
ファミリークロークがあってとても助かっているお話です。

我が家は1階のほぼ真ん中にあります。
広さは1.5坪。

ソファの横にある壁と同化した引戸です。
完全プライベート空間なので少しでも目立たないようにしています。

中を開けると……

こんな感じ。
現在は物でいっぱいです。

これから生活が楽になっている理由をお話しします。
階段の登り降りが減る
我が家は着替えや生活必需品など、よく使うものはファミリークロークに。
季節用品や、お雛様やクリスマスツリーといった、ほとんど使用しないものは二階のクローゼットに収納しています。
なので自然に物を取りに二階へ上がる回数が減ります。
大きい荷物を二階まで運ばななくてOK
最も大きな収納が一階にあるので、重くて大きい荷物を二階まで運ぶ必要は無いです。
なので……
・階段の幅が狭くて運べない
・踏み外して大ケガ
・力がある人手が足りない
・腰が痛くなる……
といった問題を解決してくれています。
部屋が片付く
何から何まで収納できるので、リビングやダイニングの物がスッキリ片付きます。
正直『とりあえずファミリークロークにしまっておけば良いか』という考えになっている自分もいます。
一階で着替えられる
冬なんかは暖房がついた一階で着替えられるので、寒い思いもせず助かっています。
……最初に起きる人以外は。
つまりは暮らしの拠点になる!!

というわけで
・買ってきた物をしまう
・物を取りにいく
・着替える
といった動作がからむファミリークロークは、すべての部屋・生活に関係しており、我が家にとってなくてはならない存在になっています。
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