数ヶ月前に久しぶりに家を建てた工務店さんから電話がありました。

お世話になっております
お久しぶりですね〜(私)

お久しぶりです
突然ですが撮影させて頂けませんか?(監督)

!!
詳しく話を聞いてみると、工務店のホームページに撮影した写真を掲載したいそうです。
新築を1年以上暮らしてみて、ある程度生活感が出たところを収めたいということでした。

我が家で良かったら撮影OKですよ

……よし掃除しよう
というわけで去年の秋に、工務店専属カメラマンによる撮影が行われました。
私が映るわけではありませんでしたが、生活感丸出しの様子を撮られるのは少しむずがゆい感じがしました。

そして先日、撮影のお礼に写真データが入ったDVDを頂きました。
すでにそのデータをいくつかブログに掲載させて頂いています。

裏面はこんな感じ。
せっかくなので、『私が撮影した写真とプロが撮影した写真はどのくらい差があるのか。』
結構マジメに撮影したので(スマホで)自信を持ちつつ、私の自慢できる写真を厳選して比較してみました。
玄関・ホール

個人的にうまく撮れたかと。
一時期ブログのトップページに採用していました。

[玄関と表札]:プロが撮影
私の写真とテイストは少し違いますが手摺を使って遠近感をだしています。
玄関ドアも斜めになっておらず、さすがプロです。

[玄関]:私が撮影
まぁ適当ですね。キレイにみせる気ゼロです。

[玄関]:プロが撮影
明るい!!そして広い!!
まるで新築です。
技術力はもちろん、さすが広角レンズ。

[ホール]:私が撮影
……コメントに困るくらい可もなく不可もなくって感じです。

[ホール]:プロが撮影
うちのホールこんな広かったっけ。
リビング・ダイニング・キッチン

[リビング1]:私が撮影
個人的に我が家の一番好きな視線です。
撮影した写真の中で一番頑張りました。

わぁーすげー全然ちげー
一番好きな視線をここまで美しく撮影して頂いて本当に感謝です。

子どもが元気なさそう。

子どもがとても元気そう。

普段暗いダイニングをここまで明るく撮れただけでも満足です。

[ダイニング]:プロが撮影
『見降ろす視線』と『見上げる視線』で雰囲気が変わりますね。
ペンダントライトの影や、ターコイズブルーの壁も美しいです。

[キッチン]:私が撮影
玄関と同様、適当に撮りました。すみません。
にしても暗い。

[キッチン]:プロが撮影
我が家のキッチンってこんなに明るかったんだ!!(そんなことはない)
白色がまぶしい。食器や壁のコントラストも鮮やかです。
トイレ・子ども室

[トイレのドア]:私が撮影
うーん。斜めってる。
垂直水平に撮影するにはどうしたら良いのか……

[トイレのドア]:プロが撮影
スゴイですね。
ターコイズの壁を覗かせつつ、アーチの下がり壁から見える黄色いドア。
これだけで物語が始まりそうです。

[トイレ]:私が撮影
スマホではトイレ内部を全て映せませんでした。
アンティーク照明も存在感ゼロです。

[トイレ]:プロが撮影
トイレ掃除用具まで映っちゃうほど細々撮れています。
アンティーク照明から透過される青い光も幻想的です。

こういうまだ使ってない部屋の撮影が難しい。

部屋ってこういう風に撮るんですね。
分かりやすいお手本です。
以上いくつかの部屋を比較してみました。
…比較しようがないですね。
ブログのタイトル通り『ここまで違うとは』の一言につきます。
ここまで、美しく撮影してくれたカメラマンさんに感謝です。
このデータはアルバムとして節目節目に見返したいと思います。
コメント